ミニマムに。軽やかに。

ミニマムに暮らしたいみもざの日常をつづっています。

持ち物カウント:秋冬編(2021-2022)と制服化

持ち物カウント秋冬編です。

今季の秋冬は14着を着まわしました。

 

トップス 計6着

 タートルネック 黒2

 タートルネック 赤1

 ボーダートップス 1

 グレートップス 1

 近所用のニット 1 

 

ボトムス 計5着

 黒パンツ 1

 ジーンズ(オールシーズン)  1

 カーキスカート(オールシーズン) 1

 黒のタイトスカート 1

 スウェット(近所用) 1

 

ワンピース(オールシーズン) 計1着

 

コート 計2着

 ロングコート 1

 ウルトラライトダウン 1

 

 

いざ服をリストアップしてみると、ユニクロ率80%くらいです笑。ユニクロはシンプルで定番なデザインが多くて本当に助かります。グレーのトップスはつい最近購入したので、実質13着で着まわしていました。

 

会社着を制服化

会社用、プライベート用と細かく区別はしてはいないのですが、今シーズンの秋冬の会社着は黒ニット×黒パンツまたは黒ニット×黒スカートの全身黒スタイル2種類をひたすら着続けていました。いわゆる制服化です。

会社用にはこの2パターンをひたすら着まわし。

タートルネックは首回りが気になるのであまり好きではないのですが、マフラーが不要なところに魅かれてユニクロタートルネックを試しに購入したところ、厚手過ぎず薄過ぎずで首の締め付けも程よく、意外と気に入ったので赤黒1枚ずつ追加しました。今後も冬の定番になりそうです。

 

ベーシックなタートルはなんにでも合わせやすく、プライベートでもヘビロテしていました。黒タートル×黒パンツはオードリーヘップバーンをちょっと意識笑。

会社着の制服化はあり♪でもプライベートは気分を変えたい。

征服化を取り入れてみて、とても楽で通勤用としてはこれで十分だと感じました。個性がなく印象に残りにくい格好なので、毎日同じスタイルでも気づいた人はいなかったんじゃないかと思います。何より私自身が毎日同じでも特に気になりませんでした。ただ、着ているコートも黒なので、本当に全身真っ黒になってしまい、冬の素材的にももったり暗い感じ。そろそろコートも替え時なので次はグレーなどを選んで印象を明るく軽くしたいです。

 

一方でプライベートまで制服化しようという気にはなりませんでした。実際に通勤時に着ていた服の組み合わせはプライベートでは見事に着なかったので(トップス、ボトムスを個別に他の服と組み合わせることはありましたが)、意識していたわけでは無いのですが、会社の時と全く同じ装いはしたくないという心の現れだなと思いました。

 

常に同じ服だと気分転換がしにくいのと、おしゃれを少しは楽しみたいという気持ちはまだ持ち合わせているみたいです。たくさんの服はいらないけれど、数点の服から気分に合わせて選び組み合わせる楽しみは取っておきたいです。会社→制服化、プライベート→数着を着回し楽しむのが今のところ丁度良い塩梅です。

 

シーズン終わりに服を見直す

最近ではシーズンが終わるときに服の状態を確認して、その状態次第で断捨離し、来シーズンに新しい服を数点調達するという方法が定着してきました。手持ちの服が少ないので、どうしても消耗が早く、大抵1~2枚は断捨離しています。それ以外にも着心地が悪かったりサイズが合っていないなどの理由で翌年に持ち越したくない服は手放すこともあります。

 

この方法だと毎シーズン服のバリエーションに少しずつ変化を付けられるところが気に入っています。ただ注意したいのは、断捨離した数以上に服を買わないようにすること。これを守らないと気が付いたら服が増殖します。

 

私は服は〇着まで!と厳格なルールは決めていないのですが、秋冬15、春夏15くらいで手持ちの数が少し増えたり減ったりしている感じです。